双日システムズ株式会社
 
 ホーム > トピックス
トピックス
トピックス
双日システムズ(SSC)
Authenex社の日本総代理店として日本市場で本格販売開始

〜米国発エンドポイントセキュリティ製品日本初登場〜
双日グループITソリューション子会社である双日システムズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:小幡 和徳、以下SSC)は、米国におけるエンドポイントセキュリティ製品大手メーカー、Authenex社(オーセネクス社 本社 アメリカ カリフォルニア州ヘイワード、CEO ポール・リン)の日本総代理店として、日本市場における本格的営業展開を行うことで合意しました。

個人情報がデジタル化され、インターネットが広く普及した現在、ノートPCの盗難や紛失、そして社外からの不正アクセスなどによる情報漏洩の事故は後を絶たず、ネットワーク上のエンドポイントであるPCへのセキュリティニーズはますます高まっています。さらに、個人情報保護法の施行に伴って、多くの企業が脆弱なセキュリティ体制からの脱却を図るべく、強固なセキュリティソリューションを求める声が強くなってきています。

SSCでは、米国において、金融、ヘルスケア、行政などの分野で、高い導入実績を上げているAuthenex社のエンドポイントセキュリティ製品を、ハードウェアベースでの認証トークン、高い汎用性、充実した管理システムを持つ競争優位性を備えた製品と分析し、今回日本市場への本格導入を決定しました。SSCが持つ商社機能とセキュリティ技術・ノウハウのコラボレーション第一弾となります。

SSCでは、まず、ハードウェア処理ベースで強固な認証セキュリティを実現するAuthenex社「ASAS」を3月22日より販売開始します。ASASはVPNなどのリモート認証、Web認証、LAN認証等のさまざまなアクセスに対し、USBトークンによる二因子認証技術及びAES暗号化アルゴリズムを使用した強固なセキュリティを実現する認証システムです。また、同社の暗号化製品等との組み合わせも可能で、これは既存のシステムにはない大きなメリットです。例えば同社「HDLock」は、エンドポイントであるPCのハードディスクドライブを暗号化し、保護する製品です。これらを含め、今後ますます充実する製品ラインナップをニーズに応じて組み合わせて利用することができ、より一層のセキュリティ強化が図れることになります。SSCは今回の販売開始と同時に日本国内における代理店の募集も行い、2005年度約6万本、2006年度には約12万本を販売する見込みです。

SSCは旧ニチメンで培ってきた商社機能の強み×セキュリティ関連資産の融合という図式で、さらなる事業展開、事業拡大を図ります。今後もAuthenex社製品をはじめとした付加価値の高いセキュリティ製品を提供し、日本の情報セキュリティレベルの底上げに貢献するとともに、その他の情報通信関連の製品・サービス事業もSSC国際事業ならではの視点と強みをもって積極的に立ち上げていきます。
ASASの主な特徴は次の通りです。
主な特徴
→ 強固なセキュリティ
1)二因子認証技術を標準搭載
正規ユーザーの判別に、「Authenex A-Key(USBトークン)」、「パスワード」の2つの要素を用いた二因子認証技術を採用しているため、強固な認証システムを構築できます。
二因子認証とは、2つの要素からなる認証手段を必要とすることにより、特定のリソース、またはデバイスへのアクセスを制御するセキュリティ技術です。
例)銀行のATMなど
*カードと暗証番号の二因子認証
2)認証方法
AES128Bitの暗号化アルゴリズムを利用したシェアード・シークレット(対称鍵)認証方式を標準搭載しています。
3)PSS(Private Shared Secret)
A-Key(USBトークン)は開発段階で組み込まれた独自の秘密共有鍵を持っているため、強固なセキュリティが実現できます。
4)ASASデータベースのセキュリティ強化
データベースにある重要なデータは128BitのAESで暗号化されています。A-Keyはサービス起動時に暗号鍵(シェアード・シークレット)を動的に作成します。また、管理者設定のシェアード・シークレットにより他人のアクセスを確実に制限します。
5)ワンタイムパスワードサポート
トークンと呼ばれる生成器(ここではA-Key)で使い捨てのパスワードを生成し、トークンと認証を行うサーバで構成される認証方式です。

→ 運用・管理
1)容易な導入と管理
導入、管理、運用が非常に容易です。また、時刻同期化や磁気カードなどの専用の読み取り装置が必要ないため、業務管理費用などの経費を削減することが可能です。
2)既存のインフラ基盤に対応
RADIUS、LDAP、TCP/IPに対応しているため、既存のVPNやF/W、LANとの連携が可能です。
3)あらゆるサードパーティー製品に対応
Microsoft、Cisco、Check Point、Nortelをはじめとするサードパーティー製品との接続に対応しています。
4)管理コンソール
ASASの管理はWMC(Web Management Console)にて安全に管理することが可能です。管理者専用のA-Keyを利用することでWMCへのアクセスを制限します。
5)RADIUSの冗長性
VPNやF/Wは多数のRADIUSサーバを指定することが可能です。VPNやF/WがプライマリのRADIUSサーバと接続できない場合、ASASサーバは冗長性を備えているため、セカンダリRADIUSサーバ経由でユーザー認証を行います。
会社概要
【SSCの会社概要】

設立 1985年5月4日
資本金 1億1千1百万円
株主 双日株式会社 100%出資
社員数 280名(他に常勤業務委託者75名)
本社所在地 東京都品川区南品川2-2-10
売上高 5,686百万円(2004年3月期)
主な事業内容 NWソリューション事業、SI・SMソリューション事業、国際事業

【Authenex社の会社概要】

設立 2000年3月2日
資本金 20百万ドル
社員数 70名
本社所在地 アメリカ カリフォルニア州ヘイワード
主な事業内容 セキュリティ製品の開発・販売

特徴
Copyright(c)1996-2005 Sojitz Systems Corporation. All RIghts Reserved.